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家庭の備蓄品(医薬品)
新型インフルエンザが発生した場合にそなえて、薬局等で次の医薬品をご家庭で備蓄しておきましょう。
まずは常備薬。
胃腸薬、風邪薬や持病の薬など、多めに備蓄しておきましょう。
解熱剤は、アスピリン系は乳幼児には注意が必要なので、購入時に成分をよく確かめておきましょう。アセトアミノフェンが安全です。
包帯・ガーゼ・ばんそうこうなども用意しましょう。
それから、新型インフルエンザの患者がいる地域では、予防策として、マスク・うがい薬・消毒用アルコールは必須です。
現在の消毒用アルコールは、ボトル型でワンプッシュするだけで簡単に手をアルコール消毒でき、ふき取らなくよいタイプがあるので大変便利です。
また、家族が新型インフルエンザにかかってしまった場合、水枕や氷枕(保冷剤)、解熱シート等も必要です。
患者の汚物で汚れた洗濯物を分別して消毒が必要です。できれば次亜塩素酸入りの洗剤や漂白剤も準備しておきましょう。
密封できるビニール袋を用意しておきましょう。患者のウィルスが付着している可能性のあるゴミを入れて捨てます。
ウェットティッシュやトイレットペーパー、ティッシュペーパー等もたくさん備蓄しておきましょう。
乳児のいる家庭では、おむつやミルク、乳幼児用の薬なども必ず用意しましょう。
新型インフルエンザが流行した場合、外出できなくなるので、少しの病気であれば、ご家庭で治すようこれらの薬を備蓄しておきましょう。
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