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家庭での備蓄品(その他)
新型インフルエンザが拡大した場合だけでなく、地震等の災害時のためにも備蓄しておいたほうが良いものを挙げます。
ライフラインが停止した場合を考えて、
カセットコンロ、ガスボンベ。電気が停止した場合に対して、懐中電灯や乾電池、携帯ラジオや携帯テレビもあるとよいでしょう。自治体や国が流す、正しい情報を得ることが大変重要です。
手動で充電するタイプのラジオや携帯電話の充電キットも出ています。
遠く離れた家族の安否が一番の気がかりですよね。通常災害時は電話が繋がりにくくなりますが、災害用電話がかけられると安心です。
阪神大震災の際にあって便利だったといわれているものに、キッチン用のラップがあります。水が出ない場合、お皿を洗うことができないので、ラップを皿にかけて、使った後捨てればよいのです。同じように、使い捨ての紙皿やアルミホイルなども用意しておくとよいでしょう。
また、シャンプーやリンス、石鹸、洗剤(衣類用・食器用)、歯磨き粉などの日用品も多めに用意しましょう。
ペットのいる方は、ペットフードも必要です。
女性の場合は、生理用品も多めに備蓄しておきましょう。
コンタクトレンズの方は、使い捨てのコンタクトレンズも備蓄しておきましょう。
生活備蓄品は思いついても、意外と忘れてしまいそうなものとして現金が挙げられます。
銀行にあっても、下ろせなければ使えません。小額の買い物ではクレジットカードも使いずらいですから。
「備えあれば憂いなし」です。
今からできるだけ準備しておきましょう。
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